「職場に好きな男性がいて、その相手にバレンタインのお菓子を渡したい、、」
今回は、そんな女性に向けての記事になります。
好きな男性にバレンタインチョコやバレンタインアイテムを渡すとき、絶対に気を付けておきたいポイントを詳しく紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
職場の好きな人へバレンタインを渡すときに気を付けたい8つのこと
選ぶときの注意点1つ
↓
実際に渡すときの注意点4つ
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渡したあとの注意点3つ
という感じで合計8つについて、詳しく説明します。
選ぶときの注意点1つ
1.高価なものや手の込んだものは渡さない
好きな気持ちが大きすぎるあまりに、普段は買わない高価なものや手の込んだものを選びがちです。
まず、高ければいいわけではないということを頭に入れておきましょう。
大事なのは、相手が喜んでくれそうなものをチョイスすること。
相手のことをよく知らない段階では、何が嬉しいのか?なんて分からないですよね。
本人に直接聞いてみるのも良いですが、プレゼントの場合は、あなたが「相手は何が嬉しいのか」を一生懸命考えて選ぶことの方が大事なのです。
その方が、本人にとって実際に美味しいものではなくても、「嬉しいもの」にきっとなることでしょう。
実際に渡すときの注意点4つ
1.誰も見ていないところで渡す
職場なので難易度は高いかもしれませんが、せめて「渡す瞬間」だけは他の誰にも見られないように渡します。
オープンな関係ならいいですが、社内恋愛は秘密にするのをオススメしていますので、あらかじめ誰もいない場所に呼び出しして渡すなど、方法を考えてみましょう。
2.持ち運びしやすい状態で渡す
誰も見てないところとはいえ、会社で渡すことになると思いますので、なるべく相手の負担にならなように持ち運びしやすい状態で渡すのが得策です。
自分の荷物置き場から離れたところで渡されてしまったら、明らかにバレンタインの贈り物だと分かるものを持ち運びするのは少し恥ずかしいですよね。
ギフトボックスをそのまま渡すのではなく、紙袋に入れて渡す、という心遣いは大切です。
3.「バレンタインデーだから」ということをはっきり伝える
「これは何のプレゼントなのかな?」
「今日はバレンタインだから、、そういうことで良いのかな??」
と疑問をもたせないように、
「バレンタインのお菓子です」
「バレンタインなので、これ受け取ってください」
と、ハッキリと伝えるようにしましょう。
何事も言葉で伝えないと伝わりません。
男性に対しては特に気を付けたいところです。
今はセリアやダイソーで可愛いミニカードやシールがたくさん売ってるから、100~200円もあれば、魅力的なメッセージカードの出来上がり!
「バレンタインの贈り物です。いつもありがとうございます。」
ちょっとしたメッセージを添えるだけで、十分に気持ちは伝わります。
余裕があれば、「一人暮らし大変そうなので、便利そうなのを選びました」など、なぜそのアイテムにしたのか?も添えると分かりやすいですよ。
4.その場で開けることを強要しない
その場で開けるかどうかは、受け取った本人が決めること。
そのため、「開けてみて~!」と強要はしないことです。
その場で反応しないといけない、という負担が相手にかかりますし、開けているところを他の誰かに見られてしまうリスクもあります。
反応を知りたい気持ちはあるかもしれませんが、ここは我慢しましょう。
渡したあとの注意点3つ
1.渡した後日に感想をきかない
受け取ったプレゼントが心から嬉しいものだったのかどうかは、本人にしか分からないこと。
例えあまり嬉しくなかったとしても、本音を正直に伝えることなんてほとんどありません。
もしあなたが感想を聞いたら、よほど酷い人でない限り
などの反応が返ってくることでしょう。
裏を返せばあなたが聞いてもいないのに、そう伝えてきてくれたとしたら、本当に嬉しかったんだなということが分かりますよね。
なので、あなたから聞かない方が、相手の本当の感想が聞けるかもしれません。
嬉しくても伝えてくる人と伝えてこない人がいる。
これは性格の違いなので、仕方ありません…
せっかく渡したのですから、喜んでもらえたらそれはもう嬉しいですよね。
喜んでくれたのか…?というのは誰でも気になるところではありますが、大事なのは「あなたから気持ちを込めて渡した」という事実なので、相手の感想はその時点では気にしないのがいいでしょう。
2.渡したことを他の誰にも言わない
さいごに気を付けたいのは、渡したことを他の誰にも話さないこと。
彼と直接関わりのないあなたの友人などに話すのは全然かまいませんが、彼と関わりのある職場の同僚や上司、共通の知り合いに話すことは避けましょう。
もしかしたら彼は共通の友人に、あなたからもらったことを話すかもしれませんが、
渡した側から話してしまうと、彼に対して「〇〇さんからバレンタインもらったんだって?」というちょっかいが入ってしまうかもしれません。
「周りにバレてもいい=本命じゃない=他の人にも同じものを渡してるかも」と思われてしまうので、話さないでおくのが得策です。
本人が知っているのですから、他の誰にも言う必要はないですしね!
3.ホワイトデーにお返しを期待しすぎない・催促しない
バレンタインに渡したのですから、ホワイトデーのお返しはやっぱり欲しいですよね。
でも、あげたからといって必ずホワイトデーが返ってくるとは限りません。
律儀な男性であればお返しがくるでしょうが、どうしても会えなくて渡せなかったり、渡したくても渡せない状況ということも十分ありえます。
気持ちはあっても、あなたのように渡す勇気がなかったり…
実際にお返しがなかったら残念な気持ちはありますが、絶対に催促だけはしないように気を付けましょう。
さいごに
職場の好きな人にバレンタインを渡すときに気を付けたいこと7つをまとめます。
- 高価なものや手の込んだものは渡さない
- 誰も見ていないところで渡す
- 持ち運びしやすい状態で渡す
- 「バレンタインデーだから」ということをはっきり伝える
- その場で開けることを強要しない
- 渡した後日に感想を聞かない
- 渡したことを他の人に言わない
- ホワイトデーにお返しを期待しすぎない・催促しない
それぞれ詳しくご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
「職場の好きな相手」ということで、普段よりちょっぴり難易度が高めかもしれませんが、この8つの注意点を気を付ければ、きっとあなたの好感度は高まるでしょう。
ではでは~
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