「職場の男性に好かれる女になりたい。」
「どうしたら職場恋愛に発展するのかな?」
今回はそんな女性に向けて、男性が職場の女性を好きになる瞬間について紹介します。
さらに後半では、職場恋愛がおすすめな理由・職場恋愛に発展するポイントについても詳しく紹介!
何気ない普段の行動も男性はよく見ています。あなたが意識していなくても、周りの男性は意識しているかも…?
普段の出会いが少なく、職場恋愛を視野に入れようと思っている女性は必見です。
職場の女性を好きになる瞬間5つ
ミスをフォローしてくれた・自分のミスを謝る姿

トラブルが起きても冷静に対処。ミスを責めるのではなく、「次はこうするといいかもね!」「次は気をつけてくださいね」など優しい声かけや改善策を言ってくれる。そんな女性に男性は魅力を感じるようです。
ただミスを責めたり他の人に愚痴ったりして、解決法を提案しない女性は避けられてしまいがち。そういう人に限って、自分がミスしたときは「自分は悪くない」という態度になるのです。
女性の『感情的になりやすい』という悪い部分を出さず、何かトラブルが起きても建設的な話し合いができる人や、自分のミスを認めて素直に謝る人は男性から好かれますよ。
ミスは誰だってするもの、「完璧な人=魅力的な人」ではないのです。
仕事をテキパキしている姿

自分では当たり前のようにこなしている日々の業務や細かい作業・雑務。
それらをスムーズにテキパキ終わらせていく姿は、意外と男性にも見られているもので、女性ならでは仕事のこなし方を見て好きになってしまう人がいるようです。
気合を入れたいときに、腕をまくったり髪を結んだり、脚を組んだりする仕草もドキッとするみたいですね。
言動や仕草が可愛い

仕事中はしっかりとした話し方なのに、リラックスしているときは話し方や仕草が可愛くなる。普段は敬語なのに、世間話や砕けた内容の会話をするときはため口が混ざるなど。
そんなギャップに放っておけない可愛らしさを感じるようです。特に年上女性の場合は、それが強調されてさらに好感度アップです。
話すときに見せる笑顔

仕事に関する真面目な内容であっても、話すときにいつも笑顔の人には好感を持たれます。
男性は女性の笑顔が大好き。無意識にもその笑顔に癒されているものです。
最初はそのことに気づかなくても、「そういえばあの子っていつも笑顔だな」と気づく瞬間が必ず訪れます。
意中の相手以外と話すときも、その姿は誰に見られているか分かりません。『話すときは笑顔で』を心がければ職場の男性に愛されること間違いなし。
ただし作り笑いは禁物。自然な笑顔を作れる練習を普段からしておくといいでしょう。
弱い部分を見てしまったとき

いつもは笑顔が多い女性が、ふとしたときに落ち込んでいたりこっそり泣いている姿を見てしまったときに好きになるようです。
恋愛対象外だった女性の弱い部分を見てしまったことで、異性として意識するようになったという男性も。
普段は元気なのに…という所がポイント。いつも泣いてばかりで弱音を吐いているのは、「面倒な人」「一緒に仕事したくない」と思われてしまうだけです。
強い人だと思ってたのにそんな一面もあったんだ…と、弱い部分を見てしまったことで、その意外性に思わずキュンとしてしまうのだそうです。
洗い物や掃除をしている姿
男性は女性が家事をしている姿をみて、「素敵だな」「かわいいな」と思う人が多いそうです。
洗い物を一生懸命したり、手慣れた感じで掃除機をかけているのを見ると、「いい奥さんになりそう」と感じるのだとか。
職場に給湯室や台所があって、普段掃除を担当している女性はチャンスです。
洗い物や掃除機をかけるときには、自然に体が曲がって綺麗な曲線ができるのもポイント!男性は女性の体の曲線美が大好きですからね。
職場恋愛がおすすめの理由・恋愛に発展するポイント

職場の環境は恋愛に発展しやすい
職場恋愛がおすすめなのは、職場の環境は恋愛に発展しやすいという特徴があるからです。
特に次の3パターンの場合は、恋愛に発展しやすいと言えます。
仕事の制服が男女で区別されている
男性は男性らしい制服(作業服やスーツ)で、女性は女性らしい制服(事務服など)の場合、男女がはっきり認識できる格好なので、お互いに異性として意識しやすく職場恋愛に発展しやすいです。
連携が鍵となる仕事内容
それぞれに役割があり、男女が連携することで達成できる仕事内容なら、「この人が居たからやり遂げられた」「一緒に頑張ったから乗り越えられた」という達成感に繋がるので、相手のことが好きになりやすいです。
デスクの席が斜め同士
デスクの席が隣でもなく対面でもなく、斜めの位置というのがポイント。
隣同士だと自然に目線を向けることが難しく、距離が近すぎてリラックスできないというデメリットがあります。対面だとPCやデスクの上の物が邪魔をして、意外と顔を合わせづらい位置です。
一方で斜めの位置というのは、ふとしたときに顔が視界に入ります。お互いに緊張しすぎないちょうどいいポジションなんです。
相手だけがあなたの方を向いている位置というのも良いですね。
接触回数が多い
男女の間では、「接触回数=好き」という方程式になる傾向があります。職場ほど接触回数が多い場は他にありません。
生理的に受付けないほど嫌いな人なら会えば会うほど嫌いになりますが、そこまで嫌いでない人なら関心が高まり、気づいたら好きになっていたということはよくあります。
接触回数が多いほどお互いに関心度が高まり、あるとき「好き」というスイッチが入るのです。
相手が自分の好みのタイプであるほど、そのスイッチは早く入ります。
自分以外の誰かに接している姿にキュン
人を好きになるうえで、「他者との関わり方」ってものすごく重要ですよね。
同じ職場に属しているだけで、自然と自分以外の様々な人との関わり方が見えてくるので、その女性の人柄がよく分かるのです。
理不尽な上司に対して愛想よく振舞っていたり、
ダメな後輩に優しく接していたり、
チャラい同僚をうまくかわしていたり
そういう姿にキュンとして、好きなポイントがどんどん加算されていくのですね。
そしてある一定の値を超えたところで、それが「恋愛感情」だと強く意識するようになります。
さいごに:職場の男性にも目を向けてみて

恋愛対象かどうかに関わらず、人として男性から愛されれば仕事が格段にやりやすくなります。
まずは人と人としての信頼関係を築いたうえで、異性としても好意を持ってもらえれば、さらに仕事は楽しくなるものです。
プライベートよりも職場仲間と過ごす時間の方が長いのですから、今まで職場の男性に目を向けていなかった人も、ぜひ意識してみてくださいね。
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