男性は付き合いが長くなるにつれて、連絡の頻度が少なくなる、もしくは急に連絡をとらなくなる傾向があります。
実はその中でも特に、音信不通になりやすい男性が居るのです。
付き合う前に知っておけば、実際に音信不通にされてもパニックにならずに済むはず。
ということで今回は、音信不通にする男性の特徴についてお伝えします。
音信不通にする男の特徴5つ
自分の時間を優先したい男性
本来は男性も女性と同じように、恋愛初期は恋愛モードになりますから、彼女との時間を優先するもの。
しかし優先順位が最初から『自由>恋愛』な男性が居るのも事実。
SNS・ゲーム・ネットサーフィン・動画鑑賞…
昔に比べて今は、1人でも充分楽しめちゃうツールが多すぎるんです。
特に、趣味が偏ったものだったり、彼女と共有できないものだったりすれば「恋愛よりも自分が楽しむ時間を大事にしたい」となってしまいます。
そういう男性は音信不通にする傾向があります。
熱しやすく冷めやすい男性
熱しやすく冷めやすい男性というのは、付き合い始めは「好き」だの「愛している」だの「会いたい」だの愛情表現が多く、連絡頻度も高い。
しかし、しばらく経つと急に素っ気なくなったり、だんだん連絡が減るのです。
タイミングとして一番多いのが、付き合い始めてから3ヶ月くらいのとき。
こういう男性は、今までにも同じパターンを繰り返している可能性が高いです。
初期から愛情表現が過剰な男性には注意が必要です。
優柔不断な性格の男性

優柔不断な男性は決断力が乏しいので、連絡しようと思っても結局連絡しないまま時が経つなんてことになりやすいです。
一見優しくておっとりしていますが、八方美人で友達も仕事仲間もみんなと仲良くしようとする性格のため、結果的に彼女への連絡が疎かになりがち。
はっきりとしない性格に彼女もイライラしやすいので、それが怖くて連絡を取らなくなってしまうパターンもあるようです。
SNSで知り合った男性
今や当たり前のようにある、SNSでの出会いがきっかけで付き合うパターン。
SNSで知り合った人というのは、もともとは全く素性の知れない相手で、共通の知り合いもいない(少ない)ため、付き合うことに対する責任や意識が軽薄になりがち。
なので、何かトラブルがあったときに音信不通になりやすいのです。
彼女を手に入れるまでのハードルが低いというのも原因になります。
男性は簡単に手に入る彼女をそこまで大切にしません。
もしSNSで知り合った男性と付き合うのなら、お互いのことをよく知り信頼できる相手かどうか見極めてから付き合うことが大切です。
遠距離に住んでいる男性
遠くに住んでいる男性もまた、音信不通になりやすい傾向があります。
どのくらいの距離かというと、思い立った時にすぐに会いにいけない距離。
音信不通にしたとしても、家に押しかけられたり職場に乗り込んだりされる心配がないためです。
もし自然消滅が目的で音信不通にするとしたら、近くに住んでいるよりもリスクが少ないでためです。
さいごに

- 自分の時間を優先したい男性
- 熱しやすく冷めやすい男性
- 優柔不断な性格の男性
- SNSで知り合った男性
- 遠距離に住んでいる男性
以上が、音信不通にする男性の特徴になります。
ただし、その男性がどういう人なのかは、あなたが実際に付き合ってみて決めることです。
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