そういう人は、付き合う男性の選び方に問題があるのかもしれません。
好きになった人=うまくいく人=結婚しても安心な人
悲しいことに、そのような方程式にならないのが現実です。
そこで今回は、恋愛対象としては避けるべき、付き合ったら後悔する男性の特徴をご紹介します。
恋愛がうまくいくかは男選びで決まる

何年も付き合っていけるか
半年も経たずに別れるか
これはあなたがどんな男性を選ぶかによって決まります。
付き合ってから後悔しやすい女性は、その男性がどんな人物であろうと好きな気持ちを優先してしまう傾向があります。
本当は付き合ってもうまくいかない相手だと、心の奥底では分かっているのかもしれません。
ですが、好きな気持ちというのは、そう簡単に消せるものではありませんよね。
だからこそ、ダメ男とばかり付き合う女性はいつまでもダメ男ばかりを選んでしまうんです。
付き合ったら後悔する男性の特徴
では、実際どんな男性と付き合ったら後悔するのかご説明します。
初めのアプローチがすごい男

時々このような男性いませんか?
- 出会ってすぐに連絡先を交換したがる
- 最初からテンションが高い
- 絵文字や顔文字が多いメッセージを送ってくる
最初のアプローチがすごい男性は、たいてい他の女性に対しても同じことをしています。
一見とても優しく「君は特別」「他の女性とは違う」というような接し方をするので騙されやすいのです。
このような男性と付き合った場合、実は他の女性とも付き合っていた…という事実が後から発覚して
「なんでもっと早く気づかなかったんだろ…」と後悔することになります。
ダメ男(ダメンズ)

先ほども述べましたが、ダメ男は絶対に選ぶべきではありません。
ダメ男の特徴を説明すると、
などいくつも出てくるのですが、要は客観的に見て「この人ダメだ~」と思わせる男性のことですね。
こういう男性は母性本能をくすぐられるため、尽くしたい願望が強い女性が好きになりやすいです。
しかし、このような恋愛関係は、男性側のわがままや身勝手な言動に振り回されることになるので、残念ながら長続きはしません。
耐えられる女性ならいいですが、これから一生耐える力も自信もないのなら、最初からこのような男性と付き合わないことが堅実です。
本気でアプローチしてくる男性は初めはとても慎重です。
失敗したくないので、礼儀正しく思いやりを持ちつつ丁寧に距離を縮めてくるはずです。
仕事が忙しすぎる男

1日に10時間も15時間も働く男性って多いですよね。
男は仕事が大事!と、本ブログでも書いてますが、それにしても限度はあります。
その業務時間が男性の能力ではなく、会社のシステムや上司が原因だったとしても、やはり働きすぎる男性は避けるべきです。
忙しすぎる男性を避けるべき理由
仕事が忙しすぎると、当たり前のことですが恋愛に割く時間がありません。
連絡くらいはできるでしょ?
会うのだって1ヶ月に1回でも大丈夫!
と思うかもしれませんが、15時間働くとしたら、残りの時間は9時間。
そのうち少なくとも5~6時間は寝るとして、あとは通勤・食事・排泄・着替え・お風呂etc…
寝る時間ある??ってくらいに忙しいです。
そんな中で彼女に連絡する時間も、気持ちの余裕すらないのです。
休日は、平日に取り切れなかった休息時間に充てたいはず。
忙しすぎる男性は、「彼女も大事にしたい」「恋愛も楽しみたい」という気持ちがあったとしても、身体が付いていかないのです。
何時間が限度??
では、何時間働いたら「忙しすぎる」になるのか。
その限度は、12時間です。
7:00~20:00(休憩1時間)
8:00~21:00(休憩1時間)
例えば、この勤務時間を超える場合です。
これ以上働いている男性は、最初は無理して連絡したり会ったりしてくれても、だんだんそれが辛くなってきます。
「忙しいなら仕方がない」
「そんなに頻繁に連絡しなくても会わなくても良い」
という人は、自分の大切な時間が犠牲になっていることも忘れてはいけません。
「会えない時間が愛を育てる」なんていう言葉もありますが、やはり限度があるのです。
忙しい男性を待ち続けるよりも、恋愛する時間も余裕もある男性を選ぶ方が、年を重ねてから後悔しないはずです。
さいごに:相手を見極めることが大事

付き合ったら後悔する男性の特徴をまとめます。
- 始めのアプローチがすごい男
- ダメ男(ダメンズ)
- 仕事が忙しすぎる男
この3つになりますが、いかがでしたでしょうか。
後悔してばかりの恋愛だったとしても、いつか幸せな恋愛がしたいなら、悪い傾向を変えることが必要になります。
これからの恋愛は、好きな気持ちよりも相手を見極めることが大切です。
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