好きだけど、相手に「好き」とは言えません。
でも気持ちは伝えたいんです。
今回はこんなお悩み女性に向けて、「好き」以外の好意の伝え方について紹介していきます。
相手と付き合いたい場合はストレートに「好き」と伝えるのが一番気持ちが伝わりますが、そうではない場合もありますよね。
「好きだからといって、どうこうしたいってわけじゃない、ただ気持ちを伝えたいんです!」
そんな女性は必見です。
「好き」以外に好意が自然に伝わる3つの方法
「好き」と伝える以外にも、相手に自然に好意が伝わる方法って実はたくさんあるのです。
相手に好意が伝わる方法について3つ紹介します。
好きということが伝わる言い回しをする

好きということが伝わる言い回しをする、ということなんですが、具体的に2つの例で説明しますね。
実用的な贈り物をもらったとき →ずっと大切に使うね
贈り物は誰からもらっても嬉しいものですが、それが好きな人からだったらなおさら。
もし相手から何か実用的なプレゼント、例えばボールペンやハンカチ、ポーチなどを貰ったときは、「ずっと大切に使うね」という言葉を伝えましょう。
男女問わず、好意を持っていない人から貰ったものを「ずっと大切にしよう」とまで思える人は少ないですよね。
なので、相手はきっと「自分は好かれている」ということが明確に分かるはずなんです。
贈り物をもらうなんてシチュエーションないよって人は、「もしあなたから何かもらったとしたら、私はそれをずっと大事に使うと思います。」と伝えてみるのもいいでしょう。
これを言われて、急になんだ??って思う人と素直に喜んでくれる人、どちらもいると思うから、ある意味賭けだけどね…!
相手が帰ってしまいそうなとき → 寂しいな・もう帰るの?
「寂しい」=「もっと一緒にいたい」=「好き」という脳内変換を相手にしてもらうのです。
何とも思っていない人に対して、そんなこと言わないですよね。
「寂しい」は、職場恋愛であれば、相手の異動が決まって離れることになってしまったシチュエーションでも使えます。
以上の2つの例をまとめると、「誰にでも言わなそうな言葉」を使うことがポイントなんです。
あなたがだれにでも愛想を振りまくような女性であれば話は別です。
ですが、普段から異性に対してどちらかというとクールだったり、やたらと気のある素振りを見せなかったりするタイプならなおさら、そのような言葉を使うと効果的です。
また、頻繁に伝えるのも逆効果になってしまうので、ここぞというタイミングで言うようにしましょう。
話しているとき以外でも笑顔を向ける

女性は好意を持っていない相手でも笑顔で話すのが得意な方が多いと思います。
なので笑顔で話したところで、自分のことを好いているとは男性はなかなか気づいてくれません。
そこで、話していない場面や目が合っていない場面でも、相手を笑顔で見つめてみましょう。
相手があなたの視線を感じて目が合ったときに、もしもあなたが微笑んでいたなら、もしかして自分に気がある?と感づいてくれるでしょう。
さりげないフォローや気配りをする

相手が困っていたら助ける、これは好きな相手だからこそ一層行動しやすいかもしれませんね。
そこでさらに、気づくか気づかないかくらいのさりげないフォローも普段から心がけてみてください。
その1つ1つのさりげないフォローに相手が気づいたとき、一気にあなたからの好意を実感するはずです。
例えば…
電話中にメモをしたいけどボールペンがない!
→ボールペンやメモをひょいっと渡す
恋愛関係に限らず、公共の場での人間関係の関わりの中でもさりげないフォローは大切。
そんな風に人間的に魅力的な女性に惹かれる人は多いのです。
まとめ

「好き」以外の好意の伝え方についてまとめます。
- 好きということが伝わる言い回しをする
- 話しているとき以外でも笑顔を向ける
- さりげないフォローや気配りをする
あなたが誰かに恋をしたとき、まずはあなたが相手とどういう関係になりたいのか明確にすることが大切。
付き合いたい?
一緒に居れるだけでいい?
気持ちは知っていてほしい?
気持ちは知っていてほしいということであれば、今回の記事を参考にしていただけたら幸いです。
ではでは~ノノ
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