男性は好きではない人ともセックスできるといいますが、逆に好きな人にしかできないことって何だろう?
今回は、この疑問にお答えしていきます。
男性が本当に愛している人にしかできない行動や態度
男性が好きな人にしかできないことって色々と思い浮かぶかと思いますが、その中でも筆者が絶対にコレ!だと思う5つの行動や態度をご紹介しますね。
時間を費やす

最も信頼できる愛情の証になるのは、短い間だけの熱量ではなく、「長い時間の消費」になります。
言葉も行動も態度も簡単に嘘がつけますが、「どのくらいの時間を消費したか」に関しては絶対に嘘がつけません。
- 遠距離でも喜んで会いに来てくれる
- 仕事終わりなどではなく、休日にも会ってくれる
- 「もっと一緒に居たい」と言ってくれる
「時間」は誰にとっても有限であり、
時間を消費する=それだけ歳をとる=命をかける
ということになります。
なので、好きでもなんでもない相手に長い時間を費やそうなんて思う人はまず居ないのです。
軽い気持ちで付き合っている相手に対しては、時間の代わりにお金を使ったりします。
ちなみにセックスは短時間においての一過性の熱量と欲望にすぎないので、一夜だけのセックス(ワンナイトラブ)に男性の愛情は測れないのです。
「一生添い遂げたい」と感じる相手がいるとしたら、それは時間を求めているわけなので、すごく尊いことなのですよ。
キスやハグ

男性は、セックスは好きではない人とできても、キスやハグは「好きな人としかしたくない」と感じている人が多いです。
キスやハグはその行為自体に快感を感じるものではなく、「好きな相手とだからしたい」「好きな相手とするから幸せ」と思うからなのですね。
その男性がどんなキスをしてくるか、愛のあるキスなのか、女性側が感じ取れるものもあるでしょうし、ハグの仕方でも大切に思ってくれているか、下心を持っているのか、何となく分かると思います。
優しく温かく包み込むようなキスやハグを頻繁にしてくれるなら、本命だと考えていいでしょう。
体調を気遣う

男性は女性に比べて、気を遣うことや気配りが基本的に苦手です。
好きではない相手の体調を気遣うほど器用ではないのです。
ですから、女性が体調を崩したり無理をしすぎたりしているときに、心配したり体調を気遣ってくれるかどうか、は分かりやすい言動になるでしょう。
逆に女性は、好きな相手でなくても体調を気遣うことができる人が多いよね。
不安になる・自信がなくなる

男性にとって「心から愛する女性」というのは大切な存在でもありますが、弱点になり得る存在でもあります。
それは愛する女性から嫌われてしまうのが怖いから。
そして、自分が愛することでその女性が周りから攻撃されたり傷ついたりするのも怖いから。
特に社内恋愛の場合にこの傾向が強くでるのですが、「社内に好きな人がいる」という状況は、男性にとって極めて弱点になってしまうのです。
自分が失態をおかして上司に怒られでもしたら、彼女に冷められてしまうかもしれない
女性の方が周りからの評価や好感度が高かったら自信がなくなったりもします。
自分が彼女に対して好意を持っていることが周りに知られてしまったら、冷やかされたり自分の知らないところで傷つくような言葉を浴びせられたりするかもしれない
と不安を抱えていたりもします。
このように男性が不安になったり自信なくなるというのは、それだけその女性を愛しているからということになります。
好きな気持ちを周りに言わない
周りに明らかに分かるくらい好意がバレバレな言動をしたり、「この子は自分のものだ」と言わんばかりに周りの人に言いふらしたりする男性は、自分の気持ち本位で女性側の気持ちを考えていないので、「本当に愛している」と言えません。
好きである事実は周りに知らせる必要などなく、好きな相手にだけ伝わればいいものですからね。
逆に、好意があることや付き合っていることを周りの人に話さない男性は、その女性のことを本当に愛していると言えるでしょう。大切な宝物を傷つけたくないからです。
これはまだお付き合いしていない関係性の話ですが、心から想っていて関係が壊れるのを恐れている場合、好きな相手にさえ伝わることを避けることもあります。
さいごに

男性が本当に愛している人にしかできない行動や態度についてまとめます。
- 時間を費やす
- キスやハグ
- 体調を気遣う
- 不安になる・自信がなくなる
- 好きな気持ちを周りに言わない
この4つの中でも一番確かな愛情の証が、「時間を費やす」になります。
時間とは限りある命そのものであり、時間を捧げることは命を捧げることに等しいのです。
愛情の重みとは命の重み、これ以上尊いものはありませんから。
彼って本当に私のこと愛してくれるのかな?
そんな疑問を持ったときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
相手は愛してくれているか?だけではなく、自分は本当に相手のことを愛しているのか?を知りたいときにも振り返ってみるのをおすすめします!
ではでは~ノノ
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